STORY [あらすじ]
此処は、不思議な噺が集まる店 ―【銀火ヨミ物堂】―
幾千の本に囲まれた店主【銀火】の元には怪奇な噺と客が集まってくる・・・
とある縁で、店で働く青年【了】と共に、銀火は依頼の為に小さな屋敷を訪れていた
古い屋敷の中で待ち構えていたのは【燈】と名乗る女性
「ずっと捜していました・・・貴女しか頼れる方はおりません!」
興奮気味に話す彼女に、銀火は微笑み問い掛けた
「ご依頼は?」
日常と非日常が融け合う刻、
足下の暗闇が動き出す・・・
「銀火ヨミ物堂」
県内外からのクリエイターの協力のもと、 2014年ふじのくに芸術祭では準奨励賞を受賞し、名実ともにハトブレの代表作の一つとなった作品。
2014年の上演から約5年。
新シリーズとして生まれ変わった「銀火ヨミ物堂」
怪奇なヨミ物を巡る物語の幕が再び上がる―――――